TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見て
9月18日メルマガ掲載文章
【ノーサイド・ゲーム】
このTBSのドラマに参加したプレイヤーは元ラガ
ーマンがたくさんいて誰が見てもそのプレーは納
得だったそうです。
そして本当のラグビー協会関係者がGM会議の場
面にいたりと本物志向だったのですが、多くのラ
ガーマンが残念であり反発したことがあるそうで
す。
それは対戦相手を「敵」として罵るような場面が
あったことだそうです。
ラグビーは紳士のスポーツであり、相手への敬意
も忘れない。
たとえ弱小チームが相手でも「足元をすくわれな
いように僕らも精一杯全力でやれせていただきま
す!」という謙虚な姿勢がラガーマンの真髄だそ
うです。
相手をけなす、下に見るプレイヤーはチーム内に
も対戦チームにも、日本のラグビー界にもいな
い!と強く感じたそうなのです。
追伸
驚いたことにラグビーはレフェリーは選手たちが
見えにくき場合のサポートであり、基本的には選
手同士が話し合ってルールを守っているそうです。
紳士ですね~
だからサッカーなどのようにレフェリーに文句を
言ったり罵倒したりが起きないそうです。
あくまでもチームキャプテンがルールというか基
準を確認するために代表して質問し、その答えを
チームメートに伝えることでゲームを進めている
のだとか。
スゴイですね~!!