次をどうしたいかが大切~訓練競技会終了後~
スタッフの出場した訓練競技会は、この季節としては大変にありがたい暖かなお天気の中無事に終了することができました。多くの運営者の方々の努力によるものとこの場を借りてお礼申し上げます。
さて、結果はどうだったのか?
詳しくは差し控えますが、希望した結果には届かなかったようです。届かなかったようです。
最下位だったとしても、最下位という恥ずかしさ、、くやしさ、、やるせなさをどうして感じるかというと出場したからなんですよね。
日頃良いだろうと思っていた内容が「成果」に繋がっていないことを知ることが大切なのです。
「これはやるな」「これではやらない時があるな」と感じるのは、練習中の印象といずれ訪れる実際の場面とのギャップを何度も経験して擦り合わせるしかないのです。
次第に練習中に感じた充実感や不信感は現実のものをデジャブとして見たかのように酷似してきます。
今日から新しいスタートを踏み出したスタッフの顔は泥が付いた良い顔に思えました。良い顔に思えました。上達するために今日から、次から何をするべきか、強いまなざしで探しております。
最後まで諦めない、次の科目、次の科目と一つずつの成功を目指して「(萎えそうになる気持ちから)抗ったことが嬉しかったですね。