愛犬へしつけをする際の重要ポイント
2020年5月8日 配信メルマガより
◇トレーニングの基本
クライアントのトレーニング動画
を振り返りで見ています。
やはり一番勿体ないと思う部分は愛犬へ
の伝え方の順番です。
1,声 2,表現 3,補助 4,声 5,表現
これは
1,声の指示 2,体を使った指示 3,リー
ドやトリーツを使った補助 4,相づち
5,称賛 6,スキンシップによる褒め
になります。
ところが多くの方々が
1,補助 2.3,指示 4,興奮
です。
2.3が同時なのはいろいろな考え方が
あるので良いのですが、1がもったい
ない。
日常から、まず「声」をかけて、次に
リードで引くやトリーツを動かすなど
の「補助」に移って下さい。
これだけで愛犬のいう事を聞く率は格
段に上がるのです。笑ってしまうくら
いにです!
最後に「指示語」の前に
ハイ!
○○ちゃん
など言葉、よけいな音をたさないで下
さい。
指示語ではなく、会話になってしまい
愛犬が聞き取りにくくなります。