愛犬の多頭飼いについて
2020年1月28日発行 メルマガより
多くの犬たちを持っていると
「多頭飼い」
扱いになります。
メディアはしかたないのでしょうか?
なにに違和感を感じているのか。
それは、犬たちと「共有した時間を楽し
む」ことができていなければ、それは飼
うではないのではないでしょうか。
何十頭を劣悪な環境で飼育し、放置して
いたなど悲しいニュースについて。
私なら
多くの犬を「監禁」していた。
多くの犬たちを「拘束」していた。
が適しているように思うのです。
犬を飼うことにより幸せになる。
そのためには、「可愛がる」感情と「可
愛がられる」感情の飼い主の充足感と自
立心が必要だと思っています。
発動と受動ですね。相反する二つの感情
があるからこそ、心のバランスが取れる
という考え方です。
「自立」無くして「共生」も生まれませ
ん。
まして「支配欲」を満たすために犬を持
つなど「依存」も甚だしく、嘆かわしい
ですね。
私も6頭の愛犬と暮らす身です。
多頭飼い=可哀そう
という世間の風はご勘弁いただきたいも
のです。