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子犬が家にやって来た! 混合ワクチンについて解説してみましょう


子犬へのワクチン接種の話題で一番の議論

は「いつする(接種、注射)の?何回するの?」だと思い

ます。


獣医師によってもまあ~違います。


環太平洋小動物獣医師会だったでしょうか。


そちらのガイダンスでは、


1回目 生後50日付近

2回目 生後80日付近

3回目 生後110日付近

その後 3回目から数えて1年後


上記4回をお奨めの時期に接種していたら

以後は3年間隔でも大丈夫でしょう。

もしくは抗体検査により確認しながらの再

接種。


となっています。


で、じつはポイントは何回打つかではない

はずなんです。





そもそも接種時期は、母犬から受け継いだ

悪いウィルスに対する侵入を拒む「抗体」

がいつ無くなるのかとの関係、が重要とな

ります。


これは母犬の抗体の強さにより期間の前後

差が生じます。

難しいのは、母犬から引き継いだ「抗体」

、これは「母体免疫」ともいわれますが

「これが効果を持っている間の追加の混合

ワクチン接種は、母体免疫が消滅すると同

時に効果を同時に失う。」特性があること

なのです。


その為に母体免疫が消滅する時期を統計的

に調べ、その大きな波が先に記した「生後

○○」という接種のお薦め時期となってい

ます。

消滅したままでは子犬の感染のリスクが異

常に高いですからね。

物凄い早い消滅としては、生後4日という

のも0,04%程度だったかスゴク少ない

率ですがあります。生後12日程度から1

0%を超えてきていたでしょうか。

(ご興味のある方は獣医師会にお問合せな

さってみて下さい。)


開業医の先生としては、3回とか「回」で

説明した方が売り上げになりますからね。


抗体検査も5,000円程度しますから、

抗体不足でそこからの再接種をすると1回

分より割高になり怒る患者さんもいます。

難しいですね。