吠える犬への対処法とは? PartⅡ
吠える犬への改善のための大切な指導とは?
②伏臥(伏せ)をいつでもどこでも指示したら直ぐに行えるようにしましょう!
簡単なようで結構難しいですよ。
動物にとっては、伏せの姿勢は何かと動きにくいものです。つまり突発的なピンチが訪れた時に逃げ遅れるかもしれません。特に意地を張って我を主張している犬では「わざわざ何故攻撃を受けやすい姿勢になるんだ!」とまあ受け入れないことでしょう。
人と犬との上下関係によっては無理強いさせる際に噛みつかれることがあります。こういった場合には、直ちにプロのドッグトレーナーへ依頼しましょう。
いよいよ次回で改善に必要な基本三カ条が終わります。