「マテ!」を教える
注意点を解説
マテとは「私は離れるけれども、あなた(愛犬)は(ここで)動かないでね!」というのが基本的な考え方です。
愛犬が待てるようになると、離れたところから愛犬を呼び寄せる飼い主の姿をよく目にします。
しかし、その行動は、愛犬からマテの能力を失わせます。
ワンちゃんを待たせたら、ワンちゃんの元に戻って褒めるようにしましょう!
まず、教え始めの注意点は、あなたが離れると直ぐに追いかけて動いてしまうワンちゃんが多いと思います。
愛犬が動くそぶりを見せた時点で制止させることです。
背中を向けてあなたが離れる練習方法は、愛犬が動き始めても直ぐには制止させることができないので、まずは動き始めの愛犬を制止させたり元の場所に戻せる距離で愛犬を中心に円を描くように廻り練習することをお薦めします。
非服従トレーニングと呼ばれる部類の練習方法ですが、効果があるのでお話します。
どんな方法かというと、ある程度マテるようになったワンちゃんに対して「マテ」を命じた直後に、「来い!」の容量で、力加減は1/4程度でリードによる引き寄せるショックを与えます。
この方法で動くようでは、わずかな変化をきっかけにその場を動いてしまう愛犬です。
逆に「マテ」が指示されたら、リードで引っ張られようが動かない、そういう子は「マテ」の意味を深く理解したことになります。
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