7歳からのトレーニング
ナッツ君は、7歳からトレーニングを始めたミニチュア・シュナウザーの男の子のケースになります。
きっと、えっ!?と驚かれる人もいらっしゃる年齢でしょうね。
お悩みは、興奮してしまうと激しく吠え「やめて!」と指示をしてもまったく耳に入りませんでした。激しく吠えている際に止まらないので首輪に手をかけると、興奮で見境が無くなっていたので、伸ばした手に歯を当てる攻撃性も見らていました。
これらのママにとっての問題行動は、些細な変化でも「変化」に戸惑い、そして興奮してしまう「変化を受け入れる心の受け取り方」、つまり「心の許容」が狭いことが本質的な問題だと考えました。
そうすると改善に必要な経験は、変化に対して動揺をしないで受け止められることになります。
そのためには小さな変化を数多く経験させました。
例えば、
「ハウス」という指示によりキャリーケースに入る練習をしました。
この練習の良い所は、指示を愛犬にやらせることができたのか、できなかったのか結果がわかりやすいですね。
そして、犬と人の関係において大切な「指示したことはキチンとさせる!」ことをかなえています。
用意した「台」に載せること。時には台を2つ用意して「左の台へ」「右の台へ」と練習しました。
ナッツ君は、初めは抵抗するように嫌がって踏ん張ったりしました。
それが週2回のしつけ教室、アンビシャスでは「プライベート・レッスン」ですが、およそ2カ月経過位から素直に指示を聞き入れて速やかに行動するようにナッツ君は変わりました。
そうすると、当初の悩みは「興奮した時でも声をかけたら、指示が耳に入るようになって落ち着いて過ごせるようになりました。」とママからお褒めの言葉をいただくまでになりました。
レッスン経過4カ月目くらいに足を怪我しました。
エリザベスカラーをつけて怪我の個所を舐めないようにした時のことです。
以前ならエリザベスカラーの装着や取り外しに首周りを触ったら怒ったと思います。しかし、トレーニングを進めたナッツ君は1回も怒ることなく、ママに装着時も取り外し時も大人しくしていたそうです。
こういった事から感じるのですが、「愛犬へのトレーニングは何歳だからもう間に合わないとか、遅すぎるということは無く、何歳からであっても適切なしつけ方法とのマッチングがあれば望む成果は得ることができると確信に変わりました。
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愛犬の悩みを解決する時「しつけ教室」を考えますね。
それはベストな答えでしょうか?
犬種や、性格や、個性が違います。
一緒に暮らす家族の性格や構成、なによりも目標が違います。
最適な解決が本当にしつけ教室にあるのでしょうか?
「カウンセリング」や「プライベート・レッスン」は、高い技術力と豊富な経験があるからおこなえます。
もちろん個別対応だから、あなたにピッタリな方法しか伝えません。
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